茨城のグリーン・ツーリズムについて、よく寄せられるお問い合わせをご紹介します。

Q1 農業体験をしてみたいのですが、どんな体験がありますか。申込みはどのようにすればいいですか。

A1
県内には、田植えや稲刈り体験をはじめ、漁業体験や食品加工体験など様々な体験を行うことができる施設がたくさんあります。
当ホームページでは、どんな体験をしたいのか「体験メニューで探す」、どこで体験したいのか「地域で探す」、どの施設で体験したいのか「施設で探す」等、目的にあった情報を探せるようになっています。
申込みにつきましては、各施設にお問い合わせ先を掲載しておりますので、直接施設にお問い合わせください。

Q2 農家民宿に泊まりたいのですが、どうすればいいですか。

A2
当ホームページでは、県内にある農家民宿10件を掲載しています。
ご興味のある農家民宿が見つかりましたら、各施設のお問い合わせ先へ直接ご連絡をお願いいたします。

Q3 都市農村交流に関する活動費の支援はありますか。

A3

農山漁村振興交付金【国】

1 都市農村共生・対流対策

事業主体

地域協議会(市町村が参画)等

事業内容

  • 1.地域資源活用対策 2年間
    子ども農山漁村交流や農山漁村における農林水産物の販売・加工、農山漁村への定住促進、農山漁村の「食」を活用し観光と連携したグリーン・ツーリズム等を実施
  • 2.人材活用対策 3年間
    意欲ある都市の若者等の地域外の人材を長期的に受け入れる取組で、上記(1)の実施期間中に開始し、(1)の事業開始年度から起算して3年以内に完了するもの

補助限度額等

  • 上記(1)については、800万円上限/事業実施主体/年
  • 上記(2)については、250万円上限/事業実施主体/年

2 地域活性化対策

事業主体

地域協議会(市町村が参画)等

事業内容
  • 1.地域資源活用対策 5年間
    活動計画策定を必須とし、子ども農山漁村交流や農山漁村における農林水産物の販売・加工、農山漁村への定住促進、農山漁村の「食」を活用し観光と連携したグリーン・ツーリズム等を実施
  • 2.人材活用対策 3年間
    意欲ある都市の若者等の地域外の人材を長期的に受け入れる取組で、上記(1)の実施期間中に開始し、(1)の事業開始年度から起算して3年以内に完了するもの

補助限度額等

800万円上限/事業実施主体/年
(ただし、活動計画の策定に係る取組については、事業開始初年度のみ)

3 都市農村共生・対流対策及び地域活性化対策について共通

補助要件等

事業実施主体となる団体の構成員に市町村を含むこと

対象経費

賃金、報償費、旅費、需用費、役務費、委託料、使用料及び賃借料、備品購入費、報酬、共済費等、補償費、資材等購入費、機械賃料、研修手当

※体験等のお申し込みについては、施設・団体等に直接お問い合わせください。
※農業農村体験は気候・天候に左右されやすく、時期や内容が変更される場合がございますので、必ず事前に確認・予約をされますようお願いいたします。