11月8日(金)さいたま市のホテルブリランテ武蔵野で、令和6年度豊かなむらづくり全国表彰事業 関東ブロック表彰式・事例発表が行われました。
茨城県では、農業を通じた都市農村交流や新規就農者の受け入れに尽力した「特定非営利活動法人アグリやさと」が農林水産大臣賞を受賞いたしました。
事例発表では、他の受賞団体や他県から「有機農業」に関する質問が多く寄せられ、注目を集めていました。
11月17日(日)に“十石堀探訪ツアー”を開催し、県内外から29名が参加しました。
参加者の皆さんは、世界かんがい施設遺産の農業用水路「十石堀」を見学しながら散策を楽しみました。
午後には北茨城市の粘土を使用した陶芸体験を行い、講師の方に教わりながら丁寧に作品を作り上げました。
ふるさと魅力発見隊は、農業体験や自然観察を通して、農業・農村の持つ役割について理解と関心を深めることを目的としています。
11月10日(日)に“古内茶庭先カフェ”を開催し、古内茶を使ったメニューでお客様をもてなしました。
和紅茶のブレンド体験、陶芸ワークショップなども行われ、体験を通して地域の方々との交流を深めました。
ふるさと魅力発見隊は、農業体験や自然観察を通して、農業・農村の持つ役割について理解と関心を深めることを目的としています。
10月31日(木)、茨城県水戸生涯学習センターで、農村地域活性化人材育成講座(第2回)を実施しました。
栃木県市貝町で、自家製野菜を使ったお弁当の販売や、ケータリングサービスを行う「わたね」の倉本祐樹氏にご講演頂きました。
講演後は、地域資源を活用したビジネスアイデアについて、受講生同士の意見交換を行い、事業構想を深めました。