9月30日(土)、城里町で稲刈り・きのこ狩り体験を実施し、県内各地から22名が参加しました。
城里町七会地区で5月に実施した田植え体験で植えた苗が、大きく育ち、収穫の時を迎えました。
秋空の下、地元の農家の方々に教わりながら稲刈りを行いました。時折カエルやバッタ、トンボなどの生き物を見つけることもあったようです。
稲刈り後は、付近を流れる藤井川での川遊びや、七会地区のブランド米「ななかいの里コシヒカリ」の新米を使用したお弁当、地元産の梨など、地域の魅力を五感で楽しむことができました。
午後は、七会きのこセンター(城里町小勝1560-6)にて、しいたけを収穫しました。生産者の方から、美味しいしいたけの見分け方を教わり、肉厚で大きなしいたけをパック山盛りに収穫することができました。
今回のイベントを通して、農業・農村の持つ多面的機能について理解を深める機会となりました。
ふるさと魅力発見隊は、農業体験や自然観察を通して、農業・農村の持つ役割について理解と関心を深めることを目的とした事業です。
5月の田植え体験はこちら
2023年9月29日(金)、茨城県水戸生涯学習センター(水戸市三の丸1-5-38)にて、「茨城県農村地域活性化人材育成講座」を開講しました。
第1回は、千葉県館山市の株式会社須藤牧場 代表取締役 須藤健太氏を講師としてお招きし、「地域との連携を重視した事業展開に込められた思い」をテーマに講演いただきました。
講演後は、4グループに分かれて受講者同士で自己紹介を行いました。講演の感想や、自身の取組み、今後の展望について話し、積極的に意見交換する様子が見られました。
9月24日(日)、潮来市で稲刈り・芋掘り体験を実施し、県内外から60名が参加しました。
潮来市では地域オリジナル米「潮来あやめちゃん」や、極早生品種「一番星」などの水稲の生産が盛んです。
今回は、5月の体験で植え、大きく育った稲やサツマイモを収穫しました。
刈り取った稲は、藁紐で結び、天日干しして乾燥させる「おだがけ」にしました。
自分で植えた苗が、台風などの自然災害に負けず大きく育ち、収穫できた喜びは、ひとしおのようでした!
今回のイベントを通して、農業・農村の持つ多面的機能について理解を深める機会となりました。
ふるさと魅力発見隊は、農業体験や自然観察を通して、農業・農村の持つ役割について理解と関心を深めることを目的とした事業です。
5月の田植え・いも苗植え・交流会はこちら
9月16日(土)、利根町で稲刈り体験を実施し、県内外の親子19名が参加しました。
利根町では、利根川水系の自然の恵みを生かした稲作が盛んです。
今回は、5月の田植え体験で植え、黄金色に育った稲を、汗だくになって手刈りで収穫しました。
収穫した稲は、精米後、参加者の皆さんの元へ届く予定です。
今回のイベントを通して、農業・農村の持つ多面的機能について理解を深める機会となりました。
ふるさと魅力発見隊は、農業体験や自然観察を通して、農業・農村の持つ役割について理解と関心を深めることを目的とした事業です。
5月の田植え体験はこちら
茨城三大銘茶の一つである奥久慈茶の実を収穫して、ストラップを作ってみませんか?
是非お申込みください。
日時 | 10月14日(土) 10:00~13:30 ※雨天決行 |
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場所 | 奥久慈茶の里公園 (久慈郡大子町左貫1920) |
参加費 | 1,200円(昼食・飲み物代) |
対象者 | 小学生以上の方(小学生は保護者同伴) |
持ち物 | 作業ができる服装、帽子、手袋、雨具、マスク | 申込方法 | TEL又はFAXにて以下の内容をお伝えください ①住所、②氏名、③電話番号、④参加人数 |
申込先 | 奥久慈茶の里公園(TEL:0295-78-0511/FAX:0295-78-0992) ※水曜休み |
申込期限 | 10月8日(日) ※定員(45人)に達し次第締め切り ※10月8日(日)以降のキャンセルは、キャンセル料1,200円が発生します |
主催 | 茨城県 |