6月28日(水)に、都市農村交流実践者等で組織する「茨城むらまちネット」の総会・交流会・現地研修会を大子町のみらんど袋田で開催しました。
今年は、現地研修会として、そば打ち体験を行い、会員間の交流を深めました。
その後、総会と交流会を実施し、交流会では、「大子町ふるさと交流体験協議会」の活動発表や、県国際観光課より、インバウンド受入れに関する講話を実施しました。
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「茨城むらまちネット」は、会員を随時募集中です。
6月17日(土)、城里町でホタル観賞会を実施し、県内各地から97名が参加しました。
ホタルの生態と環境保全についての講話を聞いた後、ホタルの鑑賞ポイントへ移動しました。ホタルの見やすい条件(夜間気温20度以上、湿度が高い)が整っていたため、辺りが暗くなるとともにホタルが光り始め、多数の飛行を確認することができました。
参加者の皆さんは、幻想的な光景に魅了されていました。
次回は、5月に植えた稲の刈り取りと、きのこ狩り体験を行います。
ふるさと魅力発見隊は、農業体験や自然観察を通して、農業・農村の持つ役割について理解と関心を深めることを目的としています。
この他にも、利根町、潮来市、大子町、北茨城市で実施予定ですので、ご期待ください。