11月14日(火)、水戸生涯学習センターにて農泊・都市農村交流活性化セミナーを開催し、県内各地から16名が参加しました。
セミナーでは(株)百戦錬磨 取締役の大野彰則氏を講師に迎え、農泊の成功事例や、効果的なマーケティング・ターゲティングに関するお話をいただきました。
その後、グループに分かれ、効果的な集客方法をテーマにディスカッションを行いました。ディスカッションを通じて参加者同士の新たな交流の機会にもなったようです。
次回は、1月及び2月に開催します。ご興味のある方は是非お早めにお申し込みください。
2023年11月27日(月)、子ども向け体験施設(石岡市)、飲食店(笠間市)、トマト農場(水戸市)を巡る先進事例視察を行いました。
受講者の皆さんは、施設見学や事業説明を受け、積極的に質問を行うなど、関心の高さが感じられました。
座学とは異なり、実際に現地に足を運び、経営理念や工夫している点、製品などを直接見聞きすることで大いに刺激を受けた様子でした。また、道中は受講生同士の意見交換・情報共有の場となり、収穫の多い一日となったようです。
農村地域の活性化を目指して、「農泊・都市農村交流活性化セミナー」を開催します。
詳しくは、募集チラシをご覧ください。
農泊とは
農山漁村地域に宿泊し、地域資源を活用した食事や体験等を楽しむ「農山漁村滞在型旅行」のこと。
講座日程
第2回講座
日時 | 令和6年1月29日(月)13:00〜16:00 |
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場所 | かすみがうら市(古民家江口屋、かすみがうら市交流センター) |
第3回講座
日時 | 令和6年2月22日(木)13:00〜16:00 |
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場所 | 栃木県大田原市(株式会社大田原ツーリズム) |
受講対象者
農泊の取組を現に実施又はこれから実施しようとする個人・団体、観光業、旅行業、宿泊・食事・体験等の都市農村交流活動に取組む個人・団体等
参加費
無料
申込方法
申込フォームから、またはお電話でお申込みください。
定員(40名)に達し次第締め切ります。
電話:株式会社日本旅行水戸支店 TEL:029-224-6007
申込フォーム
主催
茨城県農林水産部農地局農村計画課(株式会社日本旅行への委託事業)
問合せ先
株式会社日本旅行水戸支店 TEL:029-224-6007
2023年10月24日(火)、茨城県水戸生涯学習センター(水戸市三の丸1-5-38)にて、「茨城県農村地域活性化人材育成講座」の第2回を実施しました。
今回は、埼玉県熊谷市の遠藤ファーム株式会社 代表取締役社長 遠藤政子氏を講師としてお招きし、循環型農業や、SNS等で話題のひまわり畑の迷路についてご講演いただきました。
講演後のグループワークでは、地域資源を組み合わせて新たなビジネスアイディアを構想しました。
次回は、県内にて先進事例視察を実施します。
10月14日(土)、茨城三大銘茶の一つ「奥久慈茶」の産地、大子町にて、茶の実を収穫し、収穫した実でストラップを作りました。県内各地から14名が参加しました。
茶の産地では、花や種子が実らないよう手入れを行っているため、通常、茶の実は採れませんが、今回は、耕作放棄地となっている茶畑の再生を図るイベントとして開催しました。
参加者の皆さんは、収穫した実に、好みの飾りなどを付けてストラップを作っていました。
茶の実について学ぶとともに、可愛らしい作品が出来上がり、満足いただけたようです。
ちなみに、地図記号の茶畑∴は、茶の実を半分に切った時に見える形を記号にしたものです。
また、体験後は煎茶の美味しい淹れ方について学び、お茶の魅力を最大限に知ることができました。
今回のイベントを通して、農業・農村の持つ多面的機能について理解を深める機会となりました。
ふるさと魅力発見隊は、農業体験や自然観察を通して、農業・農村の持つ役割について理解と関心を深めることを目的とした事業です。
今後も、様々なイベントを計画しています。当ホームページでお知らせしますので、ご期待ください。
9月30日(土)、城里町で稲刈り・きのこ狩り体験を実施し、県内各地から22名が参加しました。
城里町七会地区で5月に実施した田植え体験で植えた苗が、大きく育ち、収穫の時を迎えました。
秋空の下、地元の農家の方々に教わりながら稲刈りを行いました。時折カエルやバッタ、トンボなどの生き物を見つけることもあったようです。
稲刈り後は、付近を流れる藤井川での川遊びや、七会地区のブランド米「ななかいの里コシヒカリ」の新米を使用したお弁当、地元産の梨など、地域の魅力を五感で楽しむことができました。
午後は、七会きのこセンター(城里町小勝1560-6)にて、しいたけを収穫しました。生産者の方から、美味しいしいたけの見分け方を教わり、肉厚で大きなしいたけをパック山盛りに収穫することができました。
今回のイベントを通して、農業・農村の持つ多面的機能について理解を深める機会となりました。
ふるさと魅力発見隊は、農業体験や自然観察を通して、農業・農村の持つ役割について理解と関心を深めることを目的とした事業です。
5月の田植え体験はこちら
2023年9月29日(金)、茨城県水戸生涯学習センター(水戸市三の丸1-5-38)にて、「茨城県農村地域活性化人材育成講座」を開講しました。
第1回は、千葉県館山市の株式会社須藤牧場 代表取締役 須藤健太氏を講師としてお招きし、「地域との連携を重視した事業展開に込められた思い」をテーマに講演いただきました。
講演後は、4グループに分かれて受講者同士で自己紹介を行いました。講演の感想や、自身の取組み、今後の展望について話し、積極的に意見交換する様子が見られました。
9月24日(日)、潮来市で稲刈り・芋掘り体験を実施し、県内外から60名が参加しました。
潮来市では地域オリジナル米「潮来あやめちゃん」や、極早生品種「一番星」などの水稲の生産が盛んです。
今回は、5月の体験で植え、大きく育った稲やサツマイモを収穫しました。
刈り取った稲は、藁紐で結び、天日干しして乾燥させる「おだがけ」にしました。
自分で植えた苗が、台風などの自然災害に負けず大きく育ち、収穫できた喜びは、ひとしおのようでした!
今回のイベントを通して、農業・農村の持つ多面的機能について理解を深める機会となりました。
ふるさと魅力発見隊は、農業体験や自然観察を通して、農業・農村の持つ役割について理解と関心を深めることを目的とした事業です。
5月の田植え・いも苗植え・交流会はこちら
9月16日(土)、利根町で稲刈り体験を実施し、県内外の親子19名が参加しました。
利根町では、利根川水系の自然の恵みを生かした稲作が盛んです。
今回は、5月の田植え体験で植え、黄金色に育った稲を、汗だくになって手刈りで収穫しました。
収穫した稲は、精米後、参加者の皆さんの元へ届く予定です。
今回のイベントを通して、農業・農村の持つ多面的機能について理解を深める機会となりました。
ふるさと魅力発見隊は、農業体験や自然観察を通して、農業・農村の持つ役割について理解と関心を深めることを目的とした事業です。
5月の田植え体験はこちら
茨城三大銘茶の一つである奥久慈茶の実を収穫して、ストラップを作ってみませんか?
是非お申込みください。
日時 | 10月14日(土) 10:00~13:30 ※雨天決行 |
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場所 | 奥久慈茶の里公園 (久慈郡大子町左貫1920) |
参加費 | 1,200円(昼食・飲み物代) |
対象者 | 小学生以上の方(小学生は保護者同伴) |
持ち物 | 作業ができる服装、帽子、手袋、雨具、マスク | 申込方法 | TEL又はFAXにて以下の内容をお伝えください ①住所、②氏名、③電話番号、④参加人数 |
申込先 | 奥久慈茶の里公園(TEL:0295-78-0511/FAX:0295-78-0992) ※水曜休み |
申込期限 | 10月8日(日) ※定員(45人)に達し次第締め切り ※10月8日(日)以降のキャンセルは、キャンセル料1,200円が発生します |
主催 | 茨城県 |