9月17日(土)、利根町で「ふるさと魅力発見隊 親子で田んぼ体験(稲刈り)」を実施し、親子25名が参加しました。
今回収穫した稲は、本事業で5月に田植えをした時のもので、小さかった苗が立派に成長した姿や、田んぼに水が張っていた状態からの変化を感じることができました。
参加者の皆さんは、快晴の空の下、汗をかきながら親子で共同して稲を刈取っていました。カエルやバッタなどの生き物を観察することもできたようです。
今回のイベントを通して、農地・農村の持つ多面的機能や、地域の魅力、昔の人の苦労について理解を深める機会となりました。自分で田植えと収穫をした新米を食べるのが楽しみですね。
今年度は、この他にも、大子町(10月)と北茨城市(11月)にて、ふるさと魅力発見隊事業を実施予定ですので、ご期待ください。